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3月5・6日 カタギリデンタルフェアに参加して

シンワ歯研義歯部門若林哲郎です。

2016年3月5、6日に新潟テルサにて行われたカタギリデンタルフェアに参加しました。
受講内容は須藤哲也先生による
『患者満足度を得る総義歯製作を目指して自費を増やそう!』
新美洋平先生による
『最新のデジタルソリューションご紹介〜3Dを駆使したデンチャーCADを中心に〜』です。

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須藤先生の講演内容は、下顎吸着義歯を活用したBPSに、Gerber Methodを取り入れた総義歯製作法を臨床例を交えながら詳しく、分かりやすく話されていました。
どうすれば自費が増えるのか?それは下顎義歯の吸着と安定、適正な下顎位で患者満足度を向上させ、歯科医師、技工士ともに成功体験を増やして自信をつけることが必須であり、それには下顎吸着義歯を活用したBPSが有効だとのこと。
我々技工士は模型に集中してしまいがちですが、立会いなどを通して歯科医師と信頼関係を築き、患者さんとしっかり向き合うことが重要であると感じました。

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新美先生の講演内容は、近年ヨーロッパでシェアを拡大している、DIGILEA社のデンチャーCADソフトウェア『Digistell』や、Asiga社の3Dプリンター『FreeformPRO2』などの特徴を詳しく紹介されていました。
デンチャーCADのメリットとしては従来の技工作業で行ってきた、ブロックアウト、リリーフ、副模型の製作をパソコン上で行うことができ、材料費や作業時間を大幅に削減できる点にあります。
また、Digistellは開発段階から技工士が関わっているので手順も従来とほとんど同じで使いやすいことも特徴としてあげられます。

デンチャーを含むCAD/CAMは日進月歩で精度、スピードが向上しており、次々とバージョンアップしています。
時代は着々とCADへと変わりつつあることを改めて実感しました。
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